ひらめくカードについて 創始者いずみさなえさんのひらめくカードへの思い 「一枚のカードが、こんなに心の支えになるなんて…」中学生だった息子が学校に通えなくなり、家の中が不穏な空気に包まれ、心が大揺れに揺れていたあの頃。私に新しい視点と気づきをもたらしてくれたのは、ある一枚のカードでした。手のひらに乗るような、ほんの小さなカード。でも、その絵から私は「根拠のない安心感」と「息子を信頼する気持ち」という大きなパワーを受け取ったのです。それは理屈ではなく、直感的なものでした。もちろんその後も心が揺れることはありましたが、その度にあの時のカードのイメージが「大丈夫」と励まし続けてくれたのです。カードを開いたその時に気づきが受け取れるだけでなく、その後何年にもわたって心を支えてくれる。そんなことを身をもって体験した私は、カードリーディングの可能性を痛感しました。どなたでも、カードから気づきを受け取ることができる。カードリーディングを「特別な力がある人」がするものというイメージを取り払いたい。もっと日々の暮らしの中で気軽にカードと触れあって、自分の心の深い部分と対話できたら…。たとえば、リビングのテーブルの片隅にポンと置いておけるようなカードがあったら…。そんな自由なカードをと願い、とことんこだわって作ったのがこの『ひらめくカード』です。イラストは秋山美穂さん。温かくどこか懐かしいタッチで、『ひらめくカード』に込めた私の想いをたっぷりと表現してくださいました。また、見る人によって面白いほど違う、幅広い解釈を広げられる奥深さも興味深いところです。あなたの一番の応援団は、あなたの中にいる。あなたに力を与えてくれる答えは、あなたの中にある。その答えに出合うには、自分の心の深い部分と対話することが大切です。従来のカードにありがちだった「固定された意味」や「決められた手法」から解き放たれたカードで、自由にイメージを広げて言葉にしてみませんか。『ひらめくカード』は、あなただけの道をたどるお手伝いをします。あなたの心の深い部分は、何を語ってくれるのでしょうか。 ひらめくカードって何? 創始者のいずみさなえさんが不登校の息子さんを6年間見守った経験から制作した、心に向き合うためのカードです。 合計39枚で構成されているカードはユング心理学の要素がたっぷり盛り込まれていて、心のセルフメンテナンスに使うことができます 占いじゃないの? カードの登場人物があなたの「言いたかった一言」を語ってくれます。 あなたは、それを口に出して私たちに教えてください。 占いのカードと違い、答えは決まっていません。 ひらめくカードがほしい ひらめくカードは現在、一般では販売していません。 ひらめくカードに興味を持ち、カードが欲しいと感じたらお近くのインストラクターにご相談ください。 ひらめくカード1セットとテキストがついたベーシック講座にご案内いたします。 オープンセッションって何? 参加者全員に公開しながらカウンセリングを行います。 クライアントは自分の悩みを参加者全員にも聴いてもらい、応援されながら進めることができます。参加者は自分事のように共感し、一緒に癒される体験ができるのが特徴です。個人カウンセリングとはまた違う感動の場になることが多いです。 質問に答え、一緒に笑いながら会話することで、自然に「あなたの本当の気持ち」に出会います。 お申し込みは各インストラクターへお願いいたします。 ひらめくカードについてのお問い合わせはこちらから